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スタッフブログ

伊東朔 笠貫さんとの打ち合わせ&「三重タイムズ 5月17日号」

株式会社Shipが主催する「Shipフェスティバル サンドアートパフォーマンス~ピアノ生演奏とともに~」まであと1カ月足らずとなってきました。

それで先日、サンドアートの笠貫彬文さんが、わざわざ津市神戸のルタンリッシュコンセール津ホールまでお越しくださり、伊東朔との打ち合わせがありました。笠貫さんは、かつて三重県にご家族の方がいたこともあったそうで、山梨県からドライブして来られたそうでした。

笠貫さんのお人柄もあったため、打ち合わせはとても楽しそうに進み、サンドアートに興味のある伊東朔とどんどんと盛り上がりながら、12日の本番の打ち合わせができました。

12日は、上品でわかりやすい描写がつながる紙芝居のように変化するサンドアートと、伊東朔のクラシックやオリジナルのピアノ演奏のコラボをたっぷりと楽しんでいただけると思います。

笠貫さんのサンドアートは、黒い細かい砂を操って白抜きの部分を浮かび上がらせる、切り絵、あるいは、水墨画、のような風情のあるものです。ミューヨークで活動されていることもあって、日本的な要素をふんだんに取り入れたもので、とても親しみやすく、心が癒される感じがします。

12日のパフォーマンスの最後は、それまではそれぞれが即興的に片方に合わすというものから、二人でとうぞ当日のそのときその場だけの、即興アートをすることになりました。打ち合わせで、それほど二人は相互信頼を感じたようです。

山梨へお帰りになるときも、笠貫さんは12日を楽しみにしてると、伊東朔にとても親近感を持っていただいた様子でした。

17日には「三重タイムズ」で、このサンドアートパフォーマンスのことが記事になっていました。

三重タイムズの記事 → 三重タイムズホームページ 

記事の内容は、Shipさんが作ったチラシから抜粋したもので、その前に行われた二人の打ち合わせの様子などは紹介されていません。

水曜日の昼過ぎの公演で、「なかなか行きにくい時間帯ですね」というお声もいただいていますが、相当にアーティスティックな時間になると思いますので、よろしければお越しください。

伊東朔 中日新聞三重版「みえびとの肖像」で紹介される

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2019年5月8日の中日新聞三重版「みえびとの肖像」で伊東朔が紹介されました。

左の写真はそのときに撮影していただいたものです。

記事→中日新聞WEBサイト「みえびとの肖像」伊東朔

「令和」の最初に取り上げてみたいということで取材依頼があり、ていねいな取材と写真撮影をしていただきました。

担当の大橋脩人さんはカメラマンで、次々に出てくる撮影機材に、そちらの方にもとても関心のある伊東朔は、反対に大変な刺激を受けたようです。

写真中心の紙面になるというお話でした。

実際の記事は配達されてきた新聞を見て知りました。たくさんのお話から、うまくエッセンスを文面にまとめていただいていて、さらに素敵な写真が3枚載せられていました。

こちらにお借りした写真とは別の写真で、家族一同が、「このような笑顔の写真は見たことがない」と口をそろえた本当にいい写真は、ぜひ中日新聞の紙面の方で見てください。

その場面にいた者からすると、こういう表情を逃さずに撮影して、そのなかからもっとも本人らしく、しかし撮影のときにはどうしても固くなってしまいがちなのに、そうではないものを選び出すというのは、さすが大橋さんは写真のプロだなと思います。

思い返せば「みえびとの肖像」で紹介されている方々は、もともと素晴らしい方々なのですが、その印象をさらに上げている記事は、このように生まれているのだと改めて感心させられています。

これまでに伊東朔本人だけでなく、たとえば父の伊東玲も長い期間におりにふれて取材を受けてきていますが、「いつもの顔からこれだけの表情を引き出す写真はめったにない」と、ちょっと悔しそうにつぶやいていました。

写真負け、記事負けしないように、「令和になって最初に取り上げていただけただけの活躍をしなければいけない」と、伊東朔本人も言っています。中日新聞、そして大橋さん、ありがとうございます。

今後とも、伊東朔をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

伊東朔 令和最初の演奏会 旧明村役場庁舎

10連休の後半の土曜日に旧明村役場庁舎で演奏させていただきました。

これが伊東朔の令和の最初の演奏会となりました。

最初に演奏したのは「令和」という新元号が発表された瞬間に作曲したものでした。

伊東朔作曲「令和」→参考映像

それほど宣伝もできていなかったのに、午前も午後もお聴きくださる方がいて感謝します。

演奏会が終わった後、お世話になっている古市さんの奥様から、お茶の作法を教わりました。

一番末の妹が熱心に学んでいました。

いつもありがとうございます。

 

伊東朔 津市芸濃町「長徳寺」でのライブ 芸濃町の観光など

4月14日にちょうど「龍王桜」が満開になっていた長徳寺(芸濃町雲林院107)で、伊東朔によるキーボードのライブ演奏をさせていただきました。いつもお世話になっている芸濃町の観光ガイドの古市さんのご紹介で実現したもので、当日はあいにくの小雨でしたが、津市芸濃総合支所地域振興課によって「ふるさと新聞」(4月11日号)で紹介していただいたこともあってか、本堂内で聞いていただいた方は「60人を超えていた」(古市さん)とのことでした。お越しいただいた方々、そしてとてもよくしていただいた住職さん、ありがとうございます。

ちなみに長徳寺の住職さんは、たまたま津市立橋北中学校の校歌を最近耳にする機会があったそうで、「とてもいい曲だと思ったら伊東朔君のお爺さんが作曲していたことに気づいて驚いた」と声をかけていただきました。さらについでの話ですが、ルタンリッシュコンセールにピアノを習いに来ている津市立西橋内中学校に進学した子が、「中学校の応援歌の作曲者に伊東功とあってうれしかった」と言ってくれたのも、うれしいことでした。どちらも若い伊東功が教員として在職していたときに作曲したものです。

長徳寺での伊東朔の演奏は、「龍王桜」を見ながらの即興曲、幼いころから今までに作曲してきた曲、クラシック曲、流行歌に交えて、多くのリクエストもいただきました。一部、知らない曲や不得意な曲もあって応えられずに失礼しましたが、以前にリクエストいただいて演奏できなかったタレガ作曲の「アルハンブラ宮殿の思い出」を演奏しましたら、リクエストいただいた方がお越しいただいていて、大変喜んでいただきました。「初めて聴いたけどとてもいい曲ですね」という声もいただきました。

伊東朔はリクエストいただいたのに、当日に演奏できないと大変悔しい思いをするようで、旧明村役場庁舎でのコンサートのときなどに、以前にリクエストしていただいた方のお顔があるのを見ると、予定していなくても演奏することがしばしばあります。

さて、芸濃町観光ガイドの古市さんは、伊東朔が昨年のお正月に河芸の道の駅で雪の降るなか野外ライブをしていた姿を心にとめていただき、初秋の旧明村役場庁舎が復元落成のときの記念演奏に声をかけていただいた方でした。そこから旧明村役場庁舎での月1回のコンサートが始まり、今年の2月11日には芸濃町社会福祉協議会主催の講演会にもお招きいただいたのですが、古市さんはかねてより芸濃町の観光案内を伊東朔にしたかったようでした。

3月24日の旧明村役場庁舎でのコンサートのお昼休憩のときに、石山観音のミニガイドをしていただきました。その直後の午後の演奏の最初は、石山観音の印象による即興演奏から始まりました。その即興演奏は、いろんな場面で何度も即興演奏を聴いている者にも、いかにも今さっき見てきた風景とそこで感じていた空気の質感が再現されたようで、山となっている大きな石と大小の仏様たち、それらを包むように生きる植物たち、そしてその葉をゆらして空に帰る無数の風を音で描写したように思われました。後日、作曲のきっかけとなるものは自然の風景や動植物で、演奏で心掛けるのは聴いていただく方と空気を共有することだというようなことを伊東朔が言うのを聞いて、これまでの演奏や作曲作品の軸となって来たものが初めて納得されるようでした。だから伊東朔の音楽はお客様のいる本番の生演奏がよいことが多いことも納得できました。

「石山観音の33体を全部見るなら2時間はかかりますが、いかがですか」と古市さんに誘われて、3月29日に観光のためだけに芸濃町を初めて訪れました。古いものは鎌倉時代になり、大きなものは4メートルにもなるという摩崖仏や、いつの時代にか持ち込まれたお地蔵様などのほとんど一つひとつを説明していただき、ここには芸濃地域の文化や産業の歴史がつまっていると感じました。それにしても古市さんが、石山観音と地元の人々との古くからのかかわり方まで具体的にお話しいただくのには、感動すら覚えたほどです。ゆっくりと一周して下山したところでは、古市さんの奥様から和菓子と抹茶のご接待までしていただき、大変恐縮いたしました。伊東朔は、芸濃町との関係ができてから、茶道にも関心を持ち始めていたので、とても喜んでいました。

 

 

 

 

フランスデビューと全国ツアー 伊東朔の「令和元年」

伊東朔は2019年8月17日に、南フランスのリゾート地であるエクサンプロバンスでピアノ演奏をします。エクサンプロバンスと言えば、大掛かりな国際的な音楽祭の開催が恒例になっているところで、その音楽祭のあとに現地のプロデューサーの主催による「Music in the street」が行われています。その初日に、ロシアのソプラノ歌手、ナターリャ・スクリャービナさんのオペラアリアなどの伴奏と、ピアノ独奏を、スクリャービナさんとのジョイントコンサート形式で伊東朔がさせていただく機会に恵まれました。まだ満足な国内演奏活動もできていない伊東朔が、かねてより愛好している音楽作品がたくさん生まれたフランスで、いきなりの海外デビューということになりました。

さらには、公益社団法人国際音楽交流協会の主催による「日露交歓コンサート」の2019年の全国ツアーには、伊東朔が全日程に参加するということにもなりました。今年の全国ツアーは9月7日の宮崎県に始まり、次に北海道に飛んだあと、三重県、静岡県、京都府などを経て、宮城・山形・福島・秋田の東北地方を巡り、10月に入ってから沖縄で行い、10月13日の広島まで続くというものです。この全国ツアーに唯一の日本人として全日程に参加できることだけでも誠に光栄なことですが、伊東朔にとっては、毎年3月11日になると哀悼の作品を作っている東北地方や、中学校の修学旅行で行って非常に刺激を受けた沖縄、そして折に触れて意識している被爆地である広島で演奏できることは、さらに特別な思いを持っています。

このようなフランスデビューや全国ツアーへの参加の機会に恵まれるたのは、伊東朔本人による一つのアクションがきっかけでした。2017年の秋にテレビ朝日の「天才キッズ全員集合」への出演依頼をされ編曲や収録のために時間をかけ、それと並行して応募試験に挑戦していた東大の「異才発掘プロジェクトROCKET」に採択され、その勢いで伊東朔は自分で自己紹介のお手紙を送りました。それをあとで知った家族が尋ねると、宛先は三重県知事さんや津市長さん、津市にある大企業の社長さんたちだというので大変驚きました。すると、井村屋製菓さん、第三銀行さん、おやつカンパニーさん、百五銀行さんからお返事をいただき、さらに家族は驚きました。

中でも、井村屋製菓の浅田会長さんが伊東朔に興味をもっていただき、しばらくしてお忙しい浅田会長さんが伊東朔と直接にお会いする場を設けていただき、そこから昨年の「日露交歓コンサート」の津市での公演に、地元のゲストとして演奏させていただくことになったのです。またその演奏会の会場で、株式会社Shipの井ノ口社長さんとのご縁も得て、今年の6月12日で津市アストホールで行われる笠貫彬文さんの「サンドアートパフォーマンス」に伊東朔が共演させていただくことにもなりました。さらには、「日露交歓コンサート」を主催する国際音楽交流協会の本部の方々にも伊東朔のことを気にかけていただくようになり、特に協会の制作本部長の指宿氏には伊東朔の可能性を広げるために多大なお力添えをしていただいています。

それでも、伊東朔は、ただこのような流れに乗っていたのではありません。フランスや全国ツアーで演奏するためには、当然ながらそれなりの努力をしました。それは、最近になって指宿氏にお伺いした話によると、ソプラノ歌手のスクリャービナさんが、昨年の津市の公演での伊東朔の演奏を大変気に入っていただき、スクリャービナさんが伊東朔を誘っていただいたとのことです。とにかく、昨年末に指宿氏を通してスクリャービナさんから10曲以上のアリアなどの伴奏楽譜が送られてきて、年が明けたら試しに合わせてみるとの連絡をいただきましたので、伊東朔は楽譜の練習とともにその楽曲を調べて準備しました。大体演奏ができるようになると、追加の楽譜が送られてきましたので、最後には15曲を超えたと思います。

そして今年の2月から3月にかけて、ロシアからわざわざスクリャービナさんが来日され、津市神戸のルタンリッシュコンセールまでお越しくださいました。幼いときから、ピアノを弾きながらも客席や協演する人たちの様子をうかがって次の音を組み立てるというようなことをしていた伊東朔は、伴奏という立場に大きな楽しみを感じたようでした。そんな伊東朔のピアノを、スクリャービナさんは「Young genius!」と認めてくださり、心配していた家族がほっとするなか、数日で送られてきた曲のすべてを合わせたあとスクリャービナさんはロシアに帰国されました。

それからしばらくして、スクリャービナさんとのフランスでのジョイント形式のコンサートと「日露交歓コンサート2019」の全日程の伊東朔の参加の正式な連絡をいただきました。さらには、テノール歌手のレオニード・ボムステインさんの伴奏の楽譜もいただき、ソプラノとテノールの名曲演奏に参加できることになったのです。伊東朔にとっては、他の音楽家の方といっしょに演奏できるのはとてもうれしいことで、「天才キッズ全員集合」の収録のときも、「対戦」した新垣隆氏や伊賀拓郎氏とそれぞれの練習時間中にいきなりのデュオ状態になったのを思い出します。お互いに相手の音もきちんと聞いていなければできないことで、お相手の一流の方々はともかく、伊東朔にもそのような感性と即応性を持っているところが伊東朔らしさなのでしょうか。おそらく、スクリャービナさんは、昨年の津市での公演で、それを感じ取られたのではないかと思います。

昨年の津市での「日露交歓コンサート」では、アンコールで出演者が演奏した「ふるさと」は、実は伊東朔が参加者の編成をお伺いして編曲したもので、当日に主催者の方や演奏家の方々にお見せしたところ、快く本番のアンコールに使っていただいたものです。バラライカのゴヴォロフ氏がソプラノ用の作った楽譜を臨機に演奏しただいたり、バイオリンのガラクチオーノフ氏が全体のバランスを取りながらピアノを担当させてもらった伊東朔に提案や指示をしていただいたりする伴奏で、伊東朔の祖父である伊東功が創立にかかわった津児童合唱団の子どもたちとスクリャービナさんが歌った「ふるさと」は、まさに音楽がそこで生まれるのを感じ、家族にはとても感慨深いものでした。ただいきなりのことだったせいか、スクリャービナさんが一部歌わなかったところがあったので、スクリャービナさんはあまりよい印象を持っていただけなかったのではないかと思っていたのでした。今から思えば、スクリャービナさんは、「ラカンパネラ」を技巧に走らないように抑制して演奏したり当日のために「ふるさと」を編曲したりする14歳の少年を、きちんと見極めていただいていたのでしょう。

ナターリャ。スクリャービナさんは、モスクワ音楽院に学ばれ、若くから国際的なコンクールに数多く入賞し、ロシア国内からヨーロッパ各地に舞台を広げて意欲的に演奏活動をされている方です。お忙しい日程のなかで、伊東朔と合わせるためにわざわざ来日して下さり「そこは遠慮せずにもっとあなたの音楽を奏でなさい」と声をかけていただいたスクリャービナさんご期待と、このような機会を作ってくださった皆様への御恩を感じながら、世界を音楽でつなぐという幼いころからの夢の実現に向けて、伊東朔は「平成に感謝をして迎える令和元年はさらに大きくなりたい」と言っています。8月9月10月には、伊東朔でよかったと皆様に言っていただけるようルタンリッシュコンセールも全力でバックアップしていきます。

 

 

 

 

新社長 伊東久美 サックスレッスン本格始動!!

あけましておめでとうございます!

本年より新しく社長になりました伊東久美と申します。改めましてよろしくお願いいたします。

サックスレッスンを本格的に再びさせていただくことにしました。

次のような内容ですので、みなさん、よろしければサックス始めてみませんか?!

 

小学4年生から、大人の方も。楽譜が読めなくても、音楽の経験がなくても、楽しく本格的なレッスンです。歌謡曲や童謡、吹いてみたい曲やジャンルもご希望に柔軟に応じます。

クラシックサックスは音大志望、音大生の方にも対応します。

1レッスン1時間3000円
レッスン回数、レッスン時間、曜日なども幅広く対応できます。出張レッスンも可能です。(交通費別)
楽器購入のご相談から丁寧にアドバイス。

名古屋音楽大学、同大学院サックス専攻主席卒業
音楽コンクール多数入賞 
小学生の時からサックスを吹いています。吹奏楽、アンサンブル、ソロなど、経験多数。
クラシックからポップスまで、幅広いジャンルの音楽が好きです。

伊東朔 新春ライブ ご好評をいただいています

あけましておめでとうございます。

新年早々の2日と3日は道の駅「津かわげ」様で、4日にはケアハウス「花紬」様で、伊東朔の新春ライブをさせていただきました。

道の駅「津かわげ」様ではスタッフのみなさまの温かいお心遣いもいただき、冷たい風や粉雪も舞い散るなかの野外ライブでしたが、耳を傾けてくださる方も多く、ありがたいと思いました。

ケアハウス「花紬」様でもたくさんの方々に演奏を聴いていただきました。リクエストいただいた曲やご一緒に歌っていただいた曲も楽しんでいただけてとてもよかったです。

詳しい様子はまとめてからお知らせいたします。

伊東朔が自分で司会進行しながら演奏するのは、まだまだ不慣れなところもありますが、今後はそのようなことも含めてよりよいものをご提供できるようにしたいと考えますので、演奏の機会をいただければ幸いです。

15日の音楽配信と土日のライブ演奏

15日に予定しておりました伊東朔の演奏のライブ配信は、ライブ配信についての勉強不足のために準備が間に合わず延期となりました。

お楽しみにしていただいた方々には大変申し訳ないことと思います。今後、万全の準備をして演奏会やライブ配信をしたいと思います。

18日と19日の土日は、お知らせするのが遅くなりましたが、伊東朔のキーボードによる演奏を持つ機会がありました。

大門商店街マルシェでは、店を出している方のお手伝いをしに行ったところ、主催者の人から声をかけていただき、急きょ、キーボードを運んでライブ演奏をさせていただきました。その様子の一部をYouTubeに上げさせていただきました。画面ではほとんど人が映っていませんが、横や後ろで聴いていただいた方々には温かい拍手をいただいたそうです。

久居カクタスクラブは、以前から友人に誘われて定例会に参加させていただいています。今回は、テレビ出演のあとということもあって、会の最後に伊東朔が演奏する時間を作っていただきました。聴いてくださった方々から「これからもっと活躍してほしい」というありがたいお言葉をいただきました。

そのあと、ルタンリッシュ音楽ホール津の駐車場で屋外演奏をしました。今回は足を止めてくださる方は少なかったですが、聴いていただく人を意識しながら演奏するのは、やはり音楽の本来の姿として、伊東朔は楽しめたようです。

ライブ演奏のときは、伊東朔の作品や名曲を演奏したCDを紹介しています。ご興味のある方は、演奏している伊東朔を見かけたら声をかけていただくと幸いです。

伊東朔の音楽演奏関係の映像はYouTubeで見ていただくことができます。 → kumiusiccamp.

 

伊東朔の「天才キッズ全員集合」出演で学んだことなど

直接にしばらくの時を過ごさせていただいた中丸雄一さんの和やかながら要点をしぼった取材と、番組制作のスタッフの方々の熱意と細心の配慮には本当に感謝をしています。

番組のなかでは、私の父である伊東朔から見て祖父のことや私のことにも触れていただきました。完全な隔世遺伝で、音楽についての伊東朔の才能は、戦中から音楽を好み戦後直後から音楽教育や音楽文化の普及に尽力した祖父の音楽的な力を受け継いだものだと私は受け止めています。

私も、たくさんの子どもや人たちといっしょに音楽活動をしてきました。素晴らしい子どもや大人の方々がたくさんいます。そういうなかで、伊東朔が生まれて音楽を始めてから、彼の発想や感性に驚かされて圧倒されるような日々を送っています。たとえば絶対音感は、両親ともになく、伊東朔が自然に身に着けていたものです。

作曲や編曲に関しても同様です。祖父は残念ながら伊東朔が生まれて間もなく亡くなりました。私も演奏活動が中心でそのための編曲はたくさんしてきていますが、作曲にじっくり取り組む時間までは持てませんでした。

そういうこともあって、伊東朔の作曲は、本人が自主的に始めたもので、聴いた曲を自分なりに編曲して楽しむのも、本人の遊び心から生まれたものです。私は、クラシックに限らずいろんな作曲作品にできるだけ触れさせるようにしたぐらいです。作曲の先生にも伊東朔はついていましたが、本人の自主性や自発性を尊重されて、自由に作曲を楽しめるような指導方針でいらっしゃいました。

今回の「天才キッズ」の番組から与えられたテーマによる編曲も、全部、伊東朔本人がやっています。私はときおり聴いたものへの感想を述べていただけです。それでも、暖かくて優しい音楽の好きな伊東朔の本来の目指すものをいくらかジャマしてしまったような気もしています。

ただし、編曲や作曲で多くの方々に楽しんでいただくためには、注文されることに対応する力も必要だと思いますので、「こうだったらいいかも知れない」というようなことは遠慮しないで言うようにしています。答えはいつも伊東朔自身が出します。

本心を言えば、私自身は、伊東朔が作曲や編曲したものをそのまま聴いているときが一番楽しいし、私はよいと思うのです。けれども、他の人が聴いたらどう思うだろうか、というようなことを考えてしまうと、あれこれと思ってしまいます。

テレビという不特定多数の方々に聴いていただく機会を得て、ほんの一部だとは思いますが、ご感想をいただいたり目にしたりさせていただいています。伊東朔本来のものの方がよかったのかな、とか、やはり変化をつけてよかったのかな、とか、いろいろと思います。

編曲や作曲をして、それを自分で演奏するとなると、伊東朔もいろいろと考えところもあるようです。それはそれで、音楽は自作自演が基本だと思いますので、これからもどしどしとやってもらいたいと考えています。

伊東朔は、まだまだこれから自分の世界を広げるだろうと思います。その一方で、ご注文に合わせた編曲や作曲もたくさん経験したいと考えているようです。

作曲や編曲を、ルタンリッシュコンセールにご依頼いただくときに、特にご要望がございましたら、「伊東朔のもの」などと指定くださいますとそのようにいたします。通常は親子やスタッフと相談しながら、ご依頼に応じています。

久保田信先生の「世界の動物40門」シリーズ5に取り上げていただいた曲目は、作詞は久保田信先生ご本人ですが、それ以外の、作曲、編曲、演奏はすべて伊東朔が一人でやっています。オーケストレーションも最初に聴いたときに驚いた私は、何も言うことがありませんでした。

幼い頃から作曲をしている伊東朔は、ずっと、「どうせ親や家族が手伝っているのだろう」というようなことを言われてきています。私や祖父がまったく音楽活動とは無縁だったらそんなことを言われないのに、といつもかわいそうに思います。

今回のテレビ番組のための編曲は、伊東朔は楽しみながらも、傍目で見ていても本当に大変がんばっていて、何度も考え込んでいました。「対決」なので、余計にいろんなことを考えすぎたのかも知れません。でもそれも貴重な経験です。

長くなりましたが、そんな伊東朔が中丸雄一と過ごした時間に、中丸さんの易しさにうまく導かれて彼の本来の姿を素直に出していたのがとても印象的でした。中丸さんの飾らないお人柄が、伊東朔に素直に音楽することの喜びを引き出してくださったことにあらためて感謝いたします。

あれこれと書きましたが、良い経験をさせていただいた伊東朔と、ついでに私、に、編曲や作曲のご依頼をいただければ幸いです。今回のテレビの経験は、私たちをさらに、しなやかな音楽制作への道を拓いていただいたと思っています。

 

伊東朔のオリジナルミニライブと初「ピアノソナタ」の作曲など

ほとんど「身内」の演奏会になっていますが、以前のように「音楽ホール」の活動も再会させたいと考えて、伊東朔がキーボードで自作やクラシックの名曲、そのときに思いついたアレンジや即興音楽の演奏をしています。

伊東朔も、いろいろな面で変化をし、一時は演奏活動から遠のき、作曲も「フィナーレ」を使ったパソコンでの作品がほとんどになっていました。

しかし、今年の春に、合唱曲「船」をステージで演奏したころからピアノの練習を再開し、夏の終わりころからは相当に練習に熱を入れてレパートリーを意欲的に増やしています。

また、作曲や編曲も、実際にピアノで演奏しながらのものにもどり始めています。理由は、人間の演奏のよさを再認識したからのようです。「フィナーレ」は本来の楽譜制作に活用しながら、うまく生ピアノとパソコンの折り合いをつけるようになってきました。

現在は、初めての「ピアノソナタ」の作曲にも挑戦しています。

そのような伊東朔の姿を、「ミニコンサート」は、気楽に見ていたいただき、誰よりも本人が刺激をいただく場となっています。

きちんとしたコンサートのできる場所をお借りしての演奏も、近々行う予定ですので、是非ともご来場いただければ幸いです。

 

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