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2016年3月

サークルや仕事場のパーティに当ホールをご利用ください

街角演奏会をどのように持つかについてしばらく考えておりました。必要な環境が整っていないので、それを整備する努力をしていたのですが、まだまだ足りません。

けれども、この時期、サークルや仕事場に新しいメンバーを加えて、何か歓迎行事をできればとお考えのあるところや、これから、何かの記念や、会社の福利厚生事業として、ちょっとしたパーティをしようとお考えのあるところに、ルタンリッシュ音楽ホールとしてできないことはないか、と考えました。

お食事や行事をしていただきながら、ときどき生演奏を聴いていただいて、しかも予算も控えめなパーティーなら、ルタンリッシュ音楽ホールは、今のままでも使っていただけるということに気づきました。

もちろん今後は、再び、よりよい雰囲気を作り出せるように努力してまいりますが、そのためにも、まずは、使っていただくことだと考えます。

予算的には、たとえば2時間で伊東朔や伊東久美の演奏付きであれば、1万5千円からご準備できます。

お食事やお飲物は、お持込みは自由で、こちらでご用意する場合は、予算を教えていただければそれに見合ったものを手配させていただきます。

また、演奏者のご要望あり、日程がうまく合えば、その演奏者の出演料+5千円でご準備させていただきます。

このようなパーティーで、優れた若手演奏家を紹介できて、その演奏家の演奏会へのご要望が大きくなれば、以前よりももっと数多くの演奏会を催すことができると思います。出演者は、クラシック音楽に限らず、ご要望に合わせて、音楽以外のパフォーマンスをされる方まで可能にしたいと考えています。

室内楽、ジャズ、ソリストから、マジックショウや小さい劇団、ダンスや邦楽コンサートなど、お仲間やご家族と、ふだんの練習の成果やミニコンサートを楽しみたいという方々に、食事や飲み物付きの催し物をしていただくことも可能です。

街角音楽ホールの活動は、みなさんといっしょに育てなければならないと考えています。

そのほか、以前から申し上げていましたような、郷土史座談会、子育て・教育ワークショップ、鍵盤ハーモニカ学習法の紹介なども企画したいと考えていますし、ご要望があればお応えしたいと考えています。

さらには、バイオリン塾として、学校の帰りに宿題や予習・復習をお手伝いできる場を提供し、合わせて、情操教育や指先の訓練で脳を刺激するためにバイオリンの初歩から学んで仲間と音楽を楽しむ、という、塾とバイオリン教室を合体させたような活動も考えています。

お考えになられたことができるよなところがない、とお困りの方や、発表する場を持ちたいという意欲のある方、放課後のお子様に勉強する時間の確保だけでなく何かの趣味や特技を持たせたいとお考えの方、などなど、どんなことでも、一度、ご相談ください。

 

教育のプロによる指導~鍵盤ハーモニカの指導法の検索ありがとうございます~

自分自身で言うのもなんですが、あれこれ考え、これまでに自分が努力してきたことや、今もなお、教育関係の身の回りのものを見るにつけて、サラリーマンとしての給料以上の仕事をするために、確実に努力をし、実績も上げてきたということは、事実として発信すべきだと考えました。

学校の授業を参観すると、秒単位で経過する展開に、よいところ、課題となるところ、その解決法などが、すぐに見えてきてしまいます。

子育てのご相談などで、お子様を見せていただいていると、保護者の方もお気づきでないような、その子のすばらしいところがたくさん見えてきて、どのようにそれを伸ばせばいいかも、すぐに頭に思い浮かびます。

このようになるために、私は、たくさんの失敗もしてきましたし、決して、子どもも自分も満足できるような授業や生活指導ができていないことを、絶えず反省し、日々、改善する努力をしてきました。

今でもそれを振り返り、もっとよい方法がなかったと考えてしまう毎日です。

学生時代から家庭教師をしたり、母校の部活の指導をしたりして、すぐに生徒さんの成績が上がったり、コンクールなどで成果を出すことができたりしていました。

それからも、給料をいただく教師となってからも、ずっと、毎日、毎時間、どうすればよいのか、考え続けてきています。

あまりにも考えすぎて、2年前に大学を辞めてしまいましたが、立場がどうであれ、考えていることは、教育についてであることを、自ら認めざるを得ません。

まだまだお役に立てることはありそうです。

今になって、鍵盤ハーモニカの指導について、このホームページを検索していただく方が多いのを見て、ちょうどそのような時期なのだと思い、感謝いたしますとともに、もう少しねばっていればよかったとも思います。

けれども、やめてはおりませんし、効果的で教育的な指導法は持っていますので、早々に発信し直す予定です。

教育に関しても、まとめて発信できるように、準備中です。

本日も大学の先生方やたくさんの教育関係者の方とお話しする機会を得て、私がやらなければならないことはたくさんある、とあらためて感じました。

ご相談、いつでも乗らせていただきます。

 

幼児教育の先生方に感謝 ステキな成長の記録に感謝!

子どもたち全員がお世話になった三重大学附属幼稚園を、末の子がいよいよ卒園します。

子どもたちのみんなが、自由でのびのびと育てる環境をとても懐かしく、また、大切に今でも思っています。

私自身が附属小の教員だったころから幼稚園の先生方とはよくお話させていただいたのですが、その頃の先生方もそれからこれまでの先生方も、みなさんとても子どもたちのために熱心で、心温かく、それぞれの子どもたちを大切に育ててくださいました。

最初は正直なところ教室で出会う「自由奔放」な子どもたちにいくらか面食らったのですが、落ち着いてよく見ていると、子どもたちに焦って知識や技能を身に着けさせずに、人間関係や自然環境への関心、自分なりの表現方法などを、豊かに育てていただいていることがうかがわれ、私の方から幼稚園の教育方針に興味を持ち、お話や参観をさせていただいて、学ばせていただくことが多くありました。

私は、何の理由なのかわかりませんが、幼稚園のときから三重交通の市内循環バスで、ヤコブ幼稚園に通いました。

聖書からの物語や、器楽合奏、裁縫などの活動のほかに、友だちと自由に過ごす時間がとても楽しかった記憶があります。

かすかに、かなり「やんちゃな子ども」だった記憶がありましたが、養正小学校の金管バンドの練習でヤコブ幼稚園をお借りしたときに、なんと私が園児だったときの先生がまだいらして、「確実にやんちゃな子どもだった」ということを思い出させていただき、恐縮しました。

末の子が昨日、成長の記録を持ってきて、ハートを指差して、「ママのお腹のなかにいたとき」と言いますので、そこに胎児のときの写真でも貼るということなのかと思っていると、ハートのなかに、ちっちゃい黒いつぶがあるのを見つけました。

「そうだね。君の命の始まりは、これくらいの大きさからだった」

感心させられながら、兄妹たちにもそれを見せながら、人間でもっとも大きな細胞である「卵子」の話をしました。

さらに、末の子が、「私の伸びた長さ」と言いながら、リボンの一本を頭から垂らして見せるので、最初はそれを赤ちゃんのときの身長のことかと思いましたが、それは入園してから卒園するまでに、末の子どもが伸びた身長の長さだったのでした。

これまでに、たくさんの熱心な養護教諭の方々といっしょに仕事もさせていただき、それぞれにいろいろと、子どもたちの健康安全のためにご配慮いただく姿に敬服させていただいていたのですが、今回のように、子ども自身が自分の命や成長について、具体的に感じるものをうれしそうに手にしている姿を、保護者として見たことがなかったので、ものすごく、感動し、また、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ただの個人の記録としてだけではなく、生命や成長について子どもたち全員とあらためて考える、とてもよい「教材」とさせていただきました。

学校や幼稚園で子どもたちが過ごしてくる時間のなかには、いろんな面で、人生にとって大切な学びのきっかけとなるものがあります。

とかく、私自身が毎日毎時間、子どもたちとよりよい授業や活動を創るための努力を続けてきたので、現職のときから同僚に対しては、厳しい目を向けてしまうのが常で、保護者の立場となっても、ちょっとした子どもの言動から「違和感」を感じると、その原因と解決法を考えてしまうクセが抜けません。

というより、これからも毎年、新しく学校に通う子どもたちが、日本中にいること、世界にも同じような年齢の子どもたちがたくさんいることを思うと、その1人でも多くが、命と成長の大切さを実感できる毎日を送って欲しいと切に願います。

「保護者は学校へ行くときと学校から帰ってきたときの顔から、その一日の様子を察しています」

ある学校で担任していたときに、懇談会で保護者の方から言われたこのことばが、保護者となって、しみじみと実感させられます。

家庭としてはご迷惑ばかりおかけした附属幼稚園でしたが、子どもたちにとって、本当に豊かな時間をもたらせていただいたと感謝しています。

幼稚園に行く前にお世話になった、さつき保育園と片田保育園の先生方、それぞれの子どもに家庭のしつけで行き届かなかった面を補っていただきましたこと、子どもたち全員も保護者も、そのご恩を忘れたことはありません。

その子どもたちの末の子が、それまでの3年間の充実した日々を胸にして無事に幼稚園を卒園しこれからまた新たな世界に向かうことを、この場で感謝をこめてご報告させていただきます。

それぞれの保育園と附属幼稚園での時間が、その後の子どもたちの心をどれだけ支えているか、幼児教育の大切さをあらためて実感させていただくとともに、これからも日本の未来を元気で明るく担う魂を育て続けてください。

幼児教育に携わるみなさま、そして保護者のみなさま、卒園式、おめでとうございます。

子どもたち、これから始まる学校生活の9年間~12年間が、いろんなチャンスの場を得られて、個々のよさがより出し合える豊かな時間となるように、心から祈っています。

 

 

 

 

指導者に優しいことは生徒の音楽性を高めることにもつながる

吹奏楽部の指導をしている方々の多くは、学校の先生として、授業はもちろん、生活や進路などのの指導、各種の事務的な仕事など、相当にお忙しいものです。

その上に、吹奏楽そのものをよく知らなかったり、吹奏楽で使う何かの楽器の経験はあってもそのほかの楽器のことはあまりよく知らなかったり、スコアの読み方や指揮に慣れていなかったりすることも少ないくないことです。

それでもたいていはなんとかなってしまいますが、本当なら、指導している先生も心から納得できて、そのことが生徒の音楽活動の質を高めることができるようになれば、それこそ学校の課外活動としてふさわしいものになります。

そのようなことから、指導する先生に優しい曲を考えて、実際に制作中なのです。

思うようにはかどっていないので、ご期待いただいた方々を失望させてしまっていると思われて、申し訳ありません。

でも、これからまだ卒業式や入学式があるのですから、新メンバーで取り組む曲を考えるという団体も、まだまだたくさんあると思います。

指導者に優しい曲を制作するにあたってのポイントのいくつかは、次のように考えています。

〇調性が、吹奏楽の基本である変ロ長調から遠くなり過ぎないようにすること。

〇各楽器の難易度が、均質的で無理のないものにすること。

〇曲の構成が指導者にわかりやすく、テンポや曲想の変化などの表現の工夫が、生徒とともに楽しめるものであること。

〇練習をするときに、どの楽器を担当している生徒とも必ず指導者がかかわれる要素を含むこと。

〇その曲に取り組むことによって、生徒も指導者も身に着けるものが多くあること。

このようなことを考えながら、楽曲を作曲し、楽譜作っているのです。

けれども、最も大切なことは、生徒たちも指導者も「演奏したい」と感じる曲であること。

そして、その演奏を聴く人たちが、いい演奏だと感じること。

ということで、実は、これがなかなか難しいのです。

それで、いくつも試作して、なかなかこれらのポイントを少しでも多く含んだ曲が発表できないでいるのです。

うまくまとまれば、遅くとも5月の連休までには、新作ばかりを集めた実際の吹奏楽による演奏会を持てるようにしたい、と現在、努力中です。

指導する先生方、演奏を楽しみたい生徒のみなさん、そして、その演奏にかかわりたい演奏者の方々、今しばらくお待ちください。

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