2015年9月
「身近な楽器で楽しむ唱歌」「ブライダルインストルメント」CD発売
「身近な楽器で楽しむ唱歌」は、8曲の演奏にピアノ伴奏をつけて、16タイトルで編集し直し販売することにしました。
なお伴奏の楽譜につきましては、ご希望の方でフィナーレで印刷したそのままでよければ、1曲200円でお分けします。
また「ブライダルインストルメント」ということで、結婚式の場や結婚に向けての音楽、その他、ちょっとしたBGMに使える音楽を10曲編集して1枚のCDにしました。
結婚式の始まりからお開きまでをイメージした曲の配列になっています。
以前にも紹介させていただいた、引き出物としてのCDの作成のサンプルとしても聞いていただけます。
織田素宇&伊東玲による自作自演の連続公演を行います~ルタンリッシュ音楽ホール津~
「織田素宇」というのは伊東玲が東京の芸能事務所に登録したときの「芸名」です。
動画やブログなどでご承知の方もいらっしゃるかも知れませんが、本人としてはあくまでも「別人」として活動し始めた予定だったのですが、いつの間にか「いっしょくた」になってしまいました。知人や友人からは「最初から同一人物だとわからない者はいない」と笑われてました。それでも本人はいたって「まじめ」に両者を使い分けていたつもりなんです。
「織田素宇」は伊東玲の一面を「増殖」させたもので、これまでの授業や演奏会や講演会で「ちょっとだけ」見せていた私の好きな「パフォーマンス」を自分の殻を突き抜けてやるときに現れる「芸人」です。
伊東玲の方は、というと、どうもここのところ伊東玲である部分がだんだん減ってきてしまっているようにも思います。これはそれが必要な場面が少なくなったこともあると思います。そろそろ、伊東玲にも復活してもらわないといけないと自分を叱咤激励しているところです。
ということで「織田素宇」と伊東玲は同じ人間なのですが、このたび、その両面による連続公演を行うことにしました。ごちゃごちゃになってきているので、それならいっそ両面でやりきればいい、と考えたのです。
講演は前半が織田素宇による「歌謡コンサート」です。後半は伊東玲による鍵盤ハーモニカの演奏です。この配分がどのようなものになるのか、両者がきちんと区別できるのか、その場にならないとわかりません。
「怖いもの見たさ」の方、「何か面白いことはないか」と思っている方、「ひょっとして何か役に立つことがあるかもしれない」とかすかなご期待をしていただく方などがいらっしゃいましたらお越しください。
サングラスをつけているときが「織田素宇」で、ふつうのメガネのときが伊東玲です。
場所は「ルタンリッシュ音楽ホール津」です。時間は1時間程度。入場料は500円。飲食可。著者本やCDや楽譜などの販売も行っています。
ご入場者が多数になった場合は、会員による完全予約制にします。が、その心配はしなくてもいいなと思いますので、当面はご予約なしでもお越しください。
毎日、同じ演目の予定ですが、お客様のご様子に合わせて臨機応変に日替わりメニューになる可能性も大きいです。
伊東小織、伊東朔、伊東玲のイベント参加依頼受け付けています
名曲や自作曲の演奏関係なら伊東朔。
何かで女の子の子役が必要なら伊東小織。
教育関係のご助言などなら伊東玲。
演奏者紹介などがきちんと整理できておりませんが、それぞれのお仕事がありましたら基本的にルタンリッシュコンセールでマネージメントができますので、ご要望がありましたらご依頼ください。
参考→ 伊東小織が歌う「スキップ」
昭和歌謡のような、ちょっと懐かしいオーケストレーションをしてみた曲です。
結婚式の引き出物などにオリジナル曲はいかがですか~感謝と挨拶の気持ちをこめて~
何をしている会社ですか、とお尋ねいただいた方に、本当はこんなことがしたいのですが、などとお話させていただいています。よくわからないようです。
現実的に、今、力を入れているのは、身近な楽器で演奏する唱歌の伴奏譜の制作と、鍵盤ハーモニカの学習についての指導法は支援をするものなどについてで、新伴奏譜はどんどんできていますが、なかなか知っていただく場が持てません。また鍵盤ハーモニカの学習についてはあれこれとその業界に関する構造的なものがあるので、子どもたちのために、という視点だけでは動きにくいところもあるようですが、これは少しずつ理解をしていただこうと考えています。
楽曲制作については、ご相談を、ということになっています。こちらから発信するものが大変遅れていますが、吹奏楽の新曲と、ヒーリング系の音楽です。楽譜は演奏者向け、ヒーリング系音楽はお店のBGMや個人でお楽しみいただく方向け、ということで、準備中です。それに加えて、作曲依頼も受けていますので、その制作を今はやっています。
こんなところにある方から、「プライベート音楽の制作をもっと宣伝してみてはいかがですか」というご助言をいただきました。誕生日や還暦祝いなど、個人の記念日へのプレゼントに新曲があればいいのではないか、と思いついたのです。
長淵剛の「乾杯」は、結婚する友人の為に作ったプライベート曲がもとであるというのは有名なお話ですが、シンガーソングライターばかりではありませんので、新しい歌を贈りたいという人がいたら、そのご協力をしたい、と考えてもいました。
ところがご助言いただいた方から、「結婚式の引き出物にCDが一枚加わっているとステキですね」と言われて、それを考えていなかったことに初めて気づきました。そうなんですね。結婚するお2人へのプレゼントに、と私は考えていたのですが、結婚するお2人からお祝いくださるみなさまへの感謝とご挨拶の気持ちを表したCDは、この発想はとてもいいと思いました。
こんな言葉を入れた歌を2人で歌いたい、というご要望にもお応えできます。
こんな曲を流しながらみなさまへの言葉を言いたい、というご要望にもお応えします。
結婚式のお写真や映像などを編集したものに、BGMや歌を入れたい、というご要望にも応じます。
いかがでしょうか。
ご助言いただいた方は、これを可能にするために、とっても有効な手立てを教えてくださいました。が、ここには書きません。せっかくですから、実行させていただきます。ご助言いただいた方には本当に感謝いたしております。ありがとうございます。
この記事を読まれた方で、ご関心のある方は、ぜひお問い合わせください。お待ちしております。
ピアノのレッスン初めてます~ピアノを通して育まれる心を支援~
ピアノが弾きたい、ピアノを弾いてみたい、弾けるようになりたい、などの願いは、小さな子どもから大人まで、ピアノが身近にない人や、ピアノと縁のなかっ人にはあると思います。
ピアニストを目指してという人には、それなりのコースがありますが、ピアノを弾くということを通して、心の成長を促したり、心の充足を得たり、そういうことを考える人には、ピアノを習うということは、案外、敷居の高いことなのかも知れません。
スタッフにはピアニストもいますが、音楽教育の専門家もいます。その人の求めに応じて、ピアノを弾くことを支援することが、何人かの方々からの求めに応じる形で始まってきました。
レッスンの内容は、それぞれの人に合わせます。とにかくピアノに触りたいという人、音楽は好きなのにピアノの先生とうまく合わなくて苦しんでいるという人、将来には専門的なレッスンを受けたい人、とりあえず弾きたい曲を弾けるようになりたいという人、どんなご要望でも、かなえられるようにいっしょにやります。
音楽は楽しいもの。ピアノが弾けるとうれしい、という気持ち。
何かお役に立てることがあるようでしたら、このホームページのお問い合わせフォームかお電話、またはお知り合いを通してでもなんでもけっこうですので、一度ご相談ください。
年齢やピアノの目標に合わせて、入会金とレッスン料はご相談させていただきます。
読譜力がつく「鍵盤ハーモニカ学習法」DVD付支援シール付書籍予約販売開始
いろいろと考えましたが、シールの試作をしていただけるという会社さんもあるので、思い切って冊子として紹介することにしました。
独習用、指導者用、子ども向けの3篇の動画の入ったDVDを付けます。また鍵盤に貼る「学習支援シール」も付けます。
予約販売で、300部の予約を目安にしています。最低でも見開きA4サイズにしたいと考えてます。
今回は「学習法」の解説書、つまり「指導書」のようなものになりますが、その後は、子ども用、大人用の学習ノートも作りたいと考えています。
商品ページはこちら→ 誰でもすらすら楽譜が読めるようになる「鍵盤ハーモニカ学習法」DVD付学習支援シール付
今は学校は忙しい時期です。そういうときに、学校教育を応援できるようなものをじっくりと考案し作成できるのはありがたいことです。
参考史料→ 伊東玲の鍵盤ハーモニカ学習法(動画)
クレジットカード、コンビニ決済などが可能になりました
これまではお支払方法が当店の口座に振り込みをしていただくことだけでしたが、本日(9月8日)より、それ以外の方法でも可能となりましたのでお知らせいたします。
クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振込決済が、イオンレジ経由で行えます。お支払画面でお支払方法をご選択ください。
また、これまで通り、当店の口座へ直接の銀行振込も行えます。
銀行振込決済は、三井住友銀行、東京三菱UFJ銀行、を経由することになりますので、そちらからのご入金の方がご便利な方はご利用ください。
銀行振込と銀行振込決済は、上記のように異なりますので、ご承知おきください。
よろしくお願いいたします。
関連会社向け ドレミシールに代わる画期的提案~子どもと音楽教育を守る~
楽器メーカーのみなさん、または、シール制作販売会社のみなさん、世の中に広く普及している通称「ドレミシール」に代わるものを作りませんか。
今のように、鍵盤に「ドレミシール」を貼ったり、鍵盤に「ドレミ」を書いたり、または、楽譜に「ドレミ」を書いたりすることを続けていれば、近いうちに学校から音楽教科はなくなってしまいます。理由は、教育成果が「演奏できる」ということだけに偏って、道徳教育にもつながる情操教育や、学校教育で示されてなかなか具体化できていない「聴く力」や「言語活動」、あるいは「国際教育」、さらに今の指導要領でさらに力説されている「日本の伝統文化への理解」などとの関連性が、まったく考慮されないまま音楽が教育現場で扱われてしまう実態があるからです。
その元凶の1つが「ドレミシール」です。既に「楽譜が読めない」とあきらめておられる大人の方には「役立つ」かもしれませんが、まだこれからの子どもたちまで、最初から「ドレミシール」を押し付けられる筋合いはありません。
ある程度の説明は既に動画で発信しましたのでご参考にしてください。 伊東玲の鍵盤ハーモニカ学習法
その上で、上に述べたことをほとんど解決できる新しい「シール」、または、「鍵盤の工夫」を、本気で実用化しようとお考えの方は、このホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。具体的な提案がわかるものをご提供します。
大切なことはそれを使った「学習法」ですので、シールか新しい鍵盤ハーモニカの開発と合わせて、その「学習法」を広く知らせて、多くの方々にシールや鍵盤ハーモニカを活用していたけるようになると、これからの音楽教育が必ず明るくなると思われます。
いかがでしょうか。ご検討ください。ご連絡のあった方だけにお知らせするのは、私の知的所有権を守るためです。悪しからずご了承ください。
身近な楽器で楽しむ唱歌の伴奏譜第2集「茶つみ」など発売直前
身近な楽器で楽しむ唱歌のピアノ伴奏の楽譜の第2集の準備が整ってきました。
第2集は「茶つみ」「ハッピバースデートゥユー」「村祭り」「荒城の月」「七つの子」となっています。
第1集と合わせてサンプル演奏の動画をyoutubeに上げ始めています。
ご参考にしてください。